HAT

ACT1:ものをつくる匂い
ドアを開けると、そこの家の匂いがします。
あ、暖かい家だなとか、少しツンとした家だなとか、家は、そこに住む人たちを表現しているのでしょう。
私たちハットも、会社のドアを開けたとたんに「あ、この会社は心からモノをつくることが好きな人たちで溢れている。モノをつくる匂いがする」って。お客さまから、そんなふうに思っていただけたらどんなにうれしいだろうと。会社というよりも 「いいものをつくりたい」という同じ気持ちで集まった人たちの家。
そう、モノをつくる人たちの“家”。
少し、いま風に言えば、「クリエーティブ・ハウス・ハット」
うんと古めかしく言えば、「工房・ハット」
大量生産ではなくて、ひとつひとつが心のこもった手仕事。
ビジネスというよりは、自分の技術を誇りと思える仕事。
ACT3:ディレクターを育てる会社
ハットは社内でディレクターを育てています。
そして、ほとんどの仕事が社内のディレクターによってつくられてきました。外部のディレクターに頼る、プロデューサシステムがあたりまえの日本では数少ないシステムです。長井泰治から始まって、岩本力、里見征武、為広照和、有馬純一、小田上洋光、吉田和彦、関正人、長尾あんこう、大石裕次、中嶋博美、山口香、森内崇博、勝岡健次、熊谷直子、塩田悠地、竹林亮と、キャップ時代から途切れることなく才能の溢れるディレクターを輩出してきました。故・市川準さん、フリーの関根光才さんもハット出身です。 いい競争が、いいライバルを生みます。
岩本力と里見征武は終生、良きライバルでした。
そのことで、お互いが大きくなります。ライバルがそばにいるということ、それが社内ディレクターのいいところです。
「ディレクターがいると、その会社はチャーミングに見える」とよく言われます。ディレクターのまわりには、いつも人が集まり、創る“熱さ”が渦巻いています。
企画から制作、フィニッシュまで、社員みんなが居ながらにしてその“熱さ”を共有し、その“熱さ”に触れることができるからなのでしょう。きっと、そんな時だと思います。
「モノをつくる家の匂い」がするのは。
ACT5:おもてなし
私たちは自分のためにつくります。それと同じくらい、お客さまのためにつくります。ひとりひとり、みんなガンコですが、ハットほどお客さまのご希望をできるだけ“いいカタチ”で叶えて差し上げたいと思っているところはないと思います。 ずうっと前から、ハットはお客さま第一主義です。最近はどこでもそうおっしゃいますが。でも、私たちの“おもてなし好き”は生まれつき、根っからのものです。いわば、ひとりひとりがエンターテナー。
お客さまを、楽しませずに帰してなるものかというのは、ハットの作風にも表れているはずです。
私たちはもちろん企画のお手伝いもしますが、いただいた企画を素晴らしい演出コンテにし、メッセージをきわ立たせる表現上の重要なアイデアをつけ加えることには、死にもの狂いでやります。
「もっと面白いものに」
これが、ほんとうはハットのいちばんの“おもてなし”。
もうひとつ。それは、私たちといっしょに、つくるプロセスを大いにお楽しみいただけるということ。
※ 掲載の文章は、2002年刊行の小冊子「HAT STORY」を元に
一部加筆修正を加えたものです。
ACT2:ひとりひとりがアイデアマン
いろいろな帽子があるようにハットにはいろいろな才能が集まっています。でも、ひとりひとりに共通しているのは「アイデアを考えるのが好き」ということ。
ハットでは、みんな、難しい企画が大好きです。それが難しければ難しいほど、ワクワク、ゾクゾクしてしまいます。ここをどうしよう、そこをどうしようと大騒ぎに。
たとえば、あのカンヌのグランプリ。
ナショナルの「光のメニュー」。
電球を野菜や果物に詰めこむ仕掛のアイデアは里見征武でしたが、何十個も果物をくり抜いたり、りんごの皮をむき続けたのは、仕掛け屋さんではなく、当時のPMだった、H・Yプロデューサーです。三菱鉛筆の「3600本の替芯」で、替芯を立てる方法と動かしのアイデアを考えたのは、当時の担当プロデューサーだったY・Aでした。
ひとりひとりが人々をびっくりさせるようなやり方をいつも考えて、工夫を重ねる。そして、それが見事に仕上がった時の嬉しさったら。
よその会社のディレクター、Nさんが「ハットには“プロダクションワーク”がある。それが羨ましい」と。
ひとりひとりがアイデア・マン。
ひとりひとりがクラフト・マン。
ACT4:プロデューサー&ディレクター・システム
当然のことですが「いいものをつくる」それがハットのすべてです。ハットのすべての人たちはその言葉のもとに働いています。ハットはディレクターズ・カンパニーのように見えますが、いわゆるカントク中心主義ではありません。ハットでは、誰よりもプロデューサーが、ディレクターに注文をつけます。
PMも、もちろんそうです。デスクも、経理の人も、仕上りの感想を言います。「もっといいものに」と、みんなが当たり前のように強く思っているからです。
ディレクターと大げんかはしますが、ディレククーを盛り立てることでは私たちほど気持ちよく、うまくやるところはないでしょう。ディレクターを孤立させるようなことはぜったいにありません。ディレクターの才能を発見し、チャンスを与え、みんながフォローし、きちんと「いいものをつくる」。
クリエーティブハウスという同じ屋根の下に住むひとりひとりの強い意識です。いいプロデューサーがいいディレクターを育て、いいディレクターがいいプロデューサーを育てる。
いわば「プロデューサー&ディレクターズ・システム」。
ACT6:398個
海外 … カンヌ・グランプリ1、金賞8、銀賞7、銅賞11。
クリオ賞6、技術賞2。IBA・グランプリ1、部門賞4ほか。
国内 … ACC・グランプリ5、最優秀スポット賞1、ACC賞88、
秀作賞94、企画制作者賞10。テレビCM電通賞6、
部門賞30ほか。
せんぶ合わせて398個。
ハットの前身、キャップ時代のものから数えた受賞数です。
これはちょっと自慢していいと思います。もちろん、クライアント・広告会社の方々の素晴らしい企画があったればこそですが。
海外での受賞数もハットの自慢です。受賞数でいえば日本のプロダクションのなかでおそらくハットがいちばんだと。プロダクトを中心とした、ことばに頼らない“ビジュアル・ランゲージ”の技術なら世界中のどこにも負けません。
ボーダーレスに、海外のエージェンシーとの仕事も視野に入れています。
「もっといいものを」というひとりひとりの思いが、398個の勲章になったと私たちは思っています。
そして、これからも。
社名:
株式会社ハット(HAT INC.)
所在地:
〒105-0021 東京都港区東新橋 2-4-1
サンマリーノ汐留 7F
TEL:
FAX:
03-5657-4810(代表)
03-5657-4806
MAIL:
info@hdat.co.jp(一般お問合せ)
recruit@hdat.co.jp(採用お問い合わせ)
WEB:
http://www.hdat.co.jp
事業内容:
TVCM、PV、Web Movie 等、映像を中心とした広告コンテンツの企画制作
設立年月:
1992年10月
資本金:
6000万円
社員数:
63名 (役員含む)
役員構成:
代表取締役会長   吉田 弘
代表取締役社長   大西 弘恭
取締役       小田上 洋光
取締役       小林 亜佐人
執行役員      浅海 賢大
執行役員      有馬 純一
執行役員      齋藤 正寿
執行役員      菅原 享
執行役員      向野 修
社員構成:
企画・演出           15名
プロデューサー         13名
プロダクション・マネージャー  20名
プロダクション・コーディネート  11名
経理                2名
主要取引先:
*50音順
アサツーディ・ケイ
ENJIN
大広
電通
電通東日本
電通西日本
電通ヤング&ルビカム
東急エージェンシー
博報堂
主要扱広告主:
*50音順
アサヒ飲料
アツギ
ECC
NTTドコモ
NTT西日本
クラシエフーズ
再春館製薬所
JXエネルギー
シノケンプロデュース
集英社
ニチレイフーズ
日清シスコ
日本航空
日本通運
ハウス食品
パナソニック
パナホーム
バンダイ
ブリヂストンスポーツ
主要取引銀行:
三井住友銀行 麹町支店
三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店
株式会社ハットは、今日、個人情報保護の社会的重要性を認識し、
全役員・全社員が一体となり、以下の項目について取り組むことを宣言致します。
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当社は適法かつ公正な手段によって個人情報を収集致します。

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2. 個人情報の管理について

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3. 個人情報の開示・訂正・利用停止・消去について

当社は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・利用停 止・消去等を求める権利を有していることを確認し、これらの要求ある場合には、速やかに対応します。
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当社は、役員及び従業員に対し、個人情報の保護及び適正な管理方法についての研修を実施し、日常業務における個人情報の適正な取り扱いを徹底します。

5. 法令、その他の規範の遵守

当社は個人情報に関する法令及び、その他の規範を遵守します。

6. 個人情報保護コンプライアンス・プログラムの継続的改善

当社は、この方針を実行するため、個人情報保護コンプライアンス・プログラムを策定し、継続的改善をします。

平成17年3月制定
株式会社ハット 代表取締役社長 大西 弘恭

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